公益財団法人 日本吟剣詩舞振興会
Nippon Ginkenshibu Foundation
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大森 麗禛

清吟堂吟友会
【愛媛県】
インタビュー

_少壮吟士になった時の気持ちは?
ただただ嬉しいです。こういう厳しい社会情勢の中で、さまざまな対策をとって大会開催のご決断をくださった先生方に心から感謝しております。
_どんな少壮吟士になりたいですか?
やはり「詩吟ていいな」と思っていただけるような吟をしたいですし、 これから詩吟人口が減っていくことが予想される中で、詩吟を正しく後世に伝えていくためには伝統を守りつつも、 最先端のものにもアンテナを張ってないといけないのではと思います。 そういう意味で、その時代時代が求めているものをいち早くキャッチできるような人でありたいなと思っています。