_剣詩舞を始めたきっかけは?
6歳のときに師範の演舞を拝見し、所作の美しさと空気が変わるような迫力に強く心を動かされました。
小学校4年生で全国大会に初出場して以来、毎年のように素晴らしい演舞を目にし、諸先輩方の高い技術と表現力に触れるたび、もっと上達したいという思いが強まりました。
こうした経験が、剣舞に向き合う姿勢の原点になっています。
_スーパーチームでどんな活動をしていきたい?
スーパーチームの一員として、流派の垣根を越え吟剣詩舞の価値を広く伝える役目があることを自覚しています。
かつて私自身が先輩方に憧れ、努力を続けられたように、今度は若い世代の模範となれるよう努めます。
これまで培った力を一歩一歩確かなものにしながら、演者としての表現と人としての学びを深め、国内外へ魅力を届けることで、より多くの方々との架け橋となれるよう研鑽を重ねていきたいです。
_剣詩舞の魅力は?
目線や指先一本一本にまで身体の使い方が求められるところに、難しさと面白さがあります。
演目ごとに過去へ思いを馳せるときに、非日常の世界に没入しながらも今の自分や現実と比較することもあり、時間を往来する感覚が他にはない魅力です。
稽古を重ねるほどに終わりのない深みを感じて、気がつけば夢中で技術と世界観を追い求めてきました。