公益財団法人 日本吟剣詩舞振興会
Nippon Ginkenshibu Foundation
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インタビュー

_吟詠を始めた年齢ときっかけは?
祖父が青柳流剣詩舞道家元、吟道瑞鳳流宗家で、道場が遊び場だったので、自然と始めていました。初舞台は2才です。
_つらかったことは?
変声期の時に、思い通りに音程や節をコントロールできなかったこと。
_うれしかったことは?
全国大会で優勝し、詩吟と剣舞を日本武道館で披露できたこと。スーパーチームに入れたこと。
_ 他に学校の部活動などはしてきましたか?
中学ではバスケットボール部と生徒会長、高校では吟詠、剣舞、詩舞、居合の稽古だけです。
_スーパーチームに応募した理由は?
他流派の方と交流しながら、難しいことにチャレンジして、上達したかったから。 そして、吟剣詩舞道のことを1人でも多くの方に知ってもらう活動が積極的に出来るから。
_スーパーチームでどんな活動をしていきたい?
様々なイベントに出演して、同年代の人や、年少の人に、どんどん体験してもらいたい。
_詩吟の魅力は?
大きな声を体中に響かせ、スッキリできるところ。少ない言葉と少ない音で、いかに表現するか、ものすごく難しいところ。